VOICE TRAINING

1.ブレスヴォイストレーニング研究所について】 【2.代表 福島英とヴォイストレーナーについて

 

1BREATH VOICE Training Lab.

1.ブレスヴォイストレーニング研究所について

対象:一般、ビジネスマン、リーダー(経営者、インストラクター)、教師、OL、俳優、声優、ナレーター、音楽関係者(歌手、ミュージカル、声楽)
東京都渋谷区代々木駅前(一部関西京都) 代々木駅から徒歩2分の3F建(7スタジオ)ですので、アクセスにも便利です。
レッスン時間は12:00-22:00 定休日は金曜日
講師:福島英ほか、専属トレーナー(役者、声楽家ほか10数名)、外部スタッフ、プロデューサー、カウンセラー、フィジカルトレーナー、音声医ほか
内容:ヴォイストレーニング、ヴォイスコミュニケーション、プレゼンテーション、歌唱基礎、声楽基礎、ビジネス、日常の発声の改善
セレビリティー・リーダーのパーソナルトレーニングもあり。
全て個人レッスン(複数トレーナー)で行っています。

 創立して20年以上にわたり、さまざまなプロに愛され使われてきたヴォイトレを、一般の方へ(もちろんプロへも)伝授します。日本で最も多くの本を出し(合計、百万部以上)、この分野の第一人者、福島英がプロデュース、自らも教えている研究所です(全て個人レッスン)。)(研究所と福島英の本

 声についての専門的な知識、指導経験の豊富な講師陣10数名が、やさしく丁寧に個別(個人レッスン)で根気強く指導しています(レッスンは週1〜3回、12:00-22:00くらいです)。トレーナー、スタッフには、何でも相談できます。一般、初心者の方も歓迎しています。(トレーナーの選び方)
 現在、10代から70代まで、200名以上の方が、いろんなジャンルから、声のトレーニングに通っていらっしゃいます。(レッスン受講生について)

※PR情報
人気の「発声と音声表現のQ&Aブログ」では、毎日、皆さんからのご質問にお答えしています。その他、研究所の本やメルマガも多数あります。詳細は研究所サイトをご覧ください!

<個人レッスンについてのご案内>(東京)

 私共では、よりよいレッスンとトレーニングをあなたと一緒につくっていくというスタンスで、個人別にさまざまな相談をしながら進めています。プロ活動や仕事で忙しい人、本の愛読者で遠方からも多くの人がいらっしゃるため、たとえ、回数や時間が少なくても、1ヵ月の毎日のトレーニングに対してフォローができるようにしています。

・原則として代表の福島英を中心に複数のトレーナーで多角的な視点からアドバイスする体制をくんでいます。
・目的、レベル、内容、回数、時間を随時、変更することもできます。
・メールで、レッスン、レポート提出、Q&A、鑑賞レポートなどを、代表やトレーナーとやりとりします。(それぞれのペースに合わせて進めていきます。)
 そのために、1回30分で月2〜8回でも、他のスクールとは比較にならないくらいの効果が得られていると自負しています。(日本で唯一のパーソナルヴォイストレーニングコース。代表の福島英やトレーナーがあなたの目標に応じ、複数の最適なトレーナーと教材をセレクトし、コーディネートしています。)

 ヴォイストレーニング、発声練習や、せりふ、歌のアドバイスに加えて、基礎力と総合力をつけるために、さまざまなアプローチをしています。(デモテープづくりやオーディションも対応可)

※お電話は、入会の問い合わせに限らせていただきます。(できるだけメールでお願いします。)


<レッスン内容の一例>

○表現力と声とせりふの基礎力づくり
声の強化とコントロール力、さらに声の表現力をつけることをメインとします。
声優、役者、教師、講師、一般の人、ビジネスマン、人の前に立つ人など、声やせりふの表現力をつけたい人に。

○歌唱力と発声と声力づくり
声楽、オペラ、ゴスペル、合唱、コーラス、ミュージカル、ポップス、ロック、邦楽、一般の方など。
発声の基礎と声域声量の拡大をメインとします。
発声技術を確実に学びたい人、音大受験、ミュージカルのオーディション、トップレベルのプロ歌手にも対応しています。

○プレゼンテーション&ネゴシエーション
ビジネスについて面接からプレゼン、ネゴシエーション、司会まで。
パフォーマンスも含め、養成所レベルの声の鍛錬とスキルを習得します。

○オーディションやデモテープ
プロデビューめざす人向けのコースです。
劇団四季他、有名な劇団プロダクションやミュージカル、お笑い、オーディションに毎年、多くの人材を輩出しています。

○音楽基礎力づくり(音大、劇団受験、プロ歌手のチェック)
読譜力、音感音程、リズム、テンポなど、歌の基本を身につけます。

○福島英やチーフトレーナーのアドバイス・パーソナルレッスン
声づくりと、音楽の感覚を入れること、オリジナリティ発掘へのアドバイスもします。
ビジネスリーダー、社長、政治家、講演家、インストラクター、教師、セールスマンなど人前に立つ人の声やその演出について、パーソナルトレーナーとして、個々のあらゆる声とその表現上の問題に対処します。

☆コースや内容、料金についての詳細は、すべて説明会でお尋ねください。
全て個人レッスンなので、曜日・時間など諸条件により、 受講までに調整を要することや、受け入れられないこともありますが、その際はご容赦ください。

<ブレスヴォイストレーニング研究所の特色>

 毎年、改善改良を重ね、常に時代に合わせ変革していく研究所、皆さんやトレーナーともに、いつも進化していく研究所です。
 「ここは、いつも昨日の研究所でなく、明日の理想の研究所に向かって進んでいます。3年前の研究所をみて、ここを語らないでください。」

1.20年以上の歴史と実績(その間、あらゆる声の職業の世界と人材を交流)[在籍数(この20年間)平均180〜350名]
2.複数(10名以上)のトレーナーと自由選択。(専門性の高いトレーナーと自由に変更できる体制)
3.平均在籍年数2〜3年(生徒数、トレーナー数共に)日本(世界でも)トップクラス。(10年先までみてこそ、結果がわかります)
4.専門家のネットワークは、医師、芸能、業界マスコミなど、業界内外問わず、広汎です。 (マスコミ掲載一覧) 福島英の対談や共著も参考にしてください。
5.毎月会報(本一冊分の内容)を20年にわたり発行(約200冊)。 (会報サンプル誌)
6.代表への直接メールと、カウンセリングも可。フォロー体制(レッスン日以外の質問や相談にもメールでOK)あり。
7.休会、退会後もフォローをしています。OB会員(200名以上の会報購読者)あり。
8.歌い手の他、声優、役者、一般の人も多く、ベテラン、プロ、著名人も多数通っています。(プロ2割)
9.いつでも入って、いつでも辞められる。トレーナーの変更も簡単です(トレーナーの予約・時間確定のため、40日前申告)。クレジット(ローン)や年払い制ではありません。(毎月引落し)
10.出版や教材、日本一の発行数。通信や教育活動 にも実績大。(福島英の著書は、大学受験や中高校生の模試にも採用多数)

 声は一朝一夕で変わるものではありません。その人のそれまでの声の使い方にも大きな影響を受けています。ここでは、グループレッスンで10年以上にわたり、毎月40名×6クラス(関西を含む)を平均在籍数4〜5年という期間でみて多くのデータや経験を得て、役立てています。現在もプロや10年以上の在籍者やOBとして会員の継続をしている人が多数います。

<その他の特色>

1.ここ20年に代々木では3回(すべて駅2分以内)、スタジオもステージリハやデモ録りの設備も変えました。
2.トレーナーは厳しいオーディションや推薦で採用、すぐれた人、常に学び続ける人だけを選び、さらに所内で多くの経験を積んでいます。
3.いろんな要望、今日の問題を解決していき、さらに新たな対象や問題にどこよりも早く先駆けて取り組んでいます。(医者、物理、生理、言語や音声学者との提携、研究、論文、出版実績多数)
4.業界のボーダレス化、分野、ジャンル、プロ、アマの区別なく、一貫して音声を表現するステージのための基礎力アップを主として続けてきました。

 ありがたいことに、どこよりも多くの人たちと接してきたおかげで、どこよりも多くの問題、いろんなご要望(ご叱咤、激励、クレームなども含む)で、研究所はますます幅広く多くのことに取り組むことになり、また改善し続けています。この20年、見守ってくださる皆様に、感謝しております。

 現在、次の分野に力を入れています。
1.VIP、セレビリティ、経営者、ビジネスリーダー、インストラクターのヴォイストレーニング、パワーヴォイス(声の耐久性、タフネス)
2.外国語学習、日本語教師のヴォイストレーニング
3.邦楽(詩吟、能、歌舞伎など)のヴォイストレーニング
4.声のアンチエイジングと病気などのからのリハビリテーション
5.オペラ、ミュージカル、声優、俳優のオーディションの支援体制(プロダクション、劇団、音大等、実績多数)
6.音声医学、声紋などと喉と歌唱研究、専門家や最新の科学技術での分析による客観性の確立
7.声のデータベース、ライブラリー(音源、研究、記事、関連書籍他)
8.プロのトレーニングの優遇制度(応相談)
9.ヴォイストレーナーの育成、共同研究
10.レコーディング(デモテープ)や教材、企画CMナレーションものの制作

<ヴォイストレーニングの必要性について>

 思えば、私がヴォイストレーニングという分野でのデビュー本を出してから、20年が過ぎました。この間、声とヴォイストレーニングをテーマに研究指導とともに本を書き続け、今では大きな書店や楽器店に、そういうジャンルの棚まで確保できるまでになり、私の夢の一端がかなったわけです。もちろん、多くの先達や他のトレーナーの先生の尽力によるところも大で、今では、声の本は年間数冊、ヴォイストレーナーと名乗る人は、何百人かわからぬ盛況振りです。

 さて、一般の方にお伝えしておかなくてはいけないのは、このように「ヴォイストレーニング」「ヴォイストレーナー」とひとくくりにされているのに、そこには何ら、共通の方法や基準もないということです。これは、声というものが得体もしれないというか、ほとんどの人が声を使って生活や仕事をしており、一概によしあしや正誤などいえないところで扱われるものだからです。しかし、トレーナーがトレーニングするとなると、事情は一変して、いかにも正しい声や優れた声があり、それを習得させるというスタンスをとらざるを得なくなるのです。ですから本にも、レッスンにも、自分の方法だけが正しいというようなトレーナーが、跋扈(ばっこ)することになります。
 声に自信のない人は、声の正解を求めたいから、そこにレッスンが成立するのですが、私がずっとみてきて、今やそれが極まれりという状況なのです。何ら他の人と声の変わらないトレーナーが、本に書かれたようなことを処方して、声に自信のない方が「とてもよくなった」と体験談を述べられるように導く、本人も何ら前と声は根本に変わらない、素人なのに、自信をもったから、説得力は出るのです。
 ちなみに、アナウンサーは報道のプロで、発音、滑舌、アクセント、イントネーションなど、ヴォイトレについてはけっこう素人ですし、役者、声優もそれに近いといえます。声楽家にもかなり自分だけが正解という方が多いようです。

 私の研究所は、プロやヴォイストレーナーが学びに来るところなので、そのような浅いレベルでのヴォイストレーニングの流行は、この業界の信用失墜につながるのでは、と心配しないわけではありませんが、ビジネスというなら、対価に見合う満足感を得られたらよいとも思うのです。ヨガやエステと並べられるように、ストレス解消や癒し系のものであっても、それでヴォイトレの裾が広がることは、決して悪いことではないから、私もここのところ、一般向けの本を精力的に出し、また、一般の方やビジネスマンとのレッスンも行っているわけです。(福島英の著書)

 ただ、ヴォイストレーニングをトレーニングというからには、私は、本もそのきっかけになればと思いつつ、やはり本物に至る伏線を引いてしまうのです。つまり、プロでも使えるどころか、声の弱い日本人が、外国人レベルを超えられるというところまで、考えてしまうのです(詳しくは、私の研究所のメルマガとサイト内の[トレーナーの選び方]をお読みください)。
 せっかく20年前に日本人の言語音声力の欠点にまで遡り、外国人にも教えられない基礎の基礎まで掘り下げたのに、後進の若いトレーナーの多くは、表層的なところでヴォイトレを捉えているのに過ぎないのが残念なのです。本当にヴォイトレを深く捉えたのなら、外国語の習得、アンチエイジングはもちろん(それについては、拙書一覧参考)、一声で相手を説得できるあなた自身の最高の声、ここを間違えないで欲しいのですが、声がよい人と同じ声でなく、あなたの喉やキャラクターに合った、最大の可能性をもつ声(プロの声)を獲得していけるのです。

 さらに知りたい人は、研究所サイトを参照して、是非一度私のレクチャーとカウンセリング(L&C)にいらしてください。少なくともヴォイストレーニングやヴォイストレーナーについて、国内外の置かれている現状はお伝えできると思います。この分野の発展と、何よりも多くの人が声を育んで、自分の人生をもっと充実させられるように、また優れた人材が出ることを願っています。オバマ大統領就任、日本にもあのような声の使い方に優れたリーダーが輩出することを願って・・・。(2009年)


「声は人間の獲得した最大の武器」

 人生は、常にまわりの人との関係とともにあります。成功も幸せも人からどう見られるかの評価抜きにはありません。なぜ人間は何歳になっても、プランドや外見にお金をかけるのでしょうか。それは、人はその見かけに左右されるからです。年齢を重ねると、ちょっとしたしぐさや話し方に品を感じてきます。それが、自分の品位を高めたい欲求にもなります。そのなかでも、一見、目立たないのですが、実のところ最も強いアピール力をもつものとして、声があります。

 人間は、大人になるにつれ、相手の声やことば自体に魅力を感じてしまうことも多くなります。誤解を恐れずにいえば、「自分の実力、スタイル、ルックス、性格などに、どこまで自信をもてるか」が外見にも表われてくるのです。
 私はこのような職業柄もありますが、相手がいかに容姿に恵まれていても、性格がよくても、あまり気にならないのですが、話し方や声が合わないと、こちらから会おうという気にはならないのです。ルックス、スタイルなどは、実のところ、よい人間関係を保つことにほとんど関係ないのです。

 現に成功している人は、他の人にモテる要素をもっています。それは、ルックスやスタイル、ファッションではありません。話しているときの表情や声がとてもチャーミングな人なのです。多くの人は、このことを無意識下に感じているのではないでしょうか。誰にでもちやほやされたいなら、ルックスもファッションもブランド品も必要でしょう。しかし、ビジネスやプライベートで大切なのは、特定の人と深くつきあっていくことで、それには、そんなものは、さほど関係ないともいえます。では、なぜ声なのでしょう。人間関係は、とどのつまり、一対一からです。そこで問われる内面性、人間性、精神性が端的に表われるのが、声だからです。
                                            ブレスヴォイストレーニング研究所 福島英


レッスン受講生の方々について> +<ブレスヴォイストレーニング研究所の指導体制

ブレスヴォイストレーニング研究所のヴィジョン

HP http://www.bvt.co.jp   MAIL info@bvt.co.jp    FAX 03-5312-5130   TEL 03-5312-5901

ご興味、ご関心のある方は、資料請求をしてください

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<直接の訪問はご遠慮ください>


2BREATH VOICE Training Lab.

2.代表 福島英と研究所のヴォイストレーナーについて 


福島 英> 
・・・ブレスヴォイストレーニング研究所代表のプロフィール

 
 国内外の多くの先達に声の基礎づくりを学んだ後、日本の大手プロダクション設立時より、プロへのヴォイストレーニングを始める。俳優座、音響技術専門学校に日本ヴォイス研究所設立(桜林仁芸大名誉教授顧問)の後、ソニー、ビクター他、多くの日本のプロダクション、レコード会社などと関わる。
 プロのヴォーカリストや俳優への指導、および海外のアーティスト、トレーナーなどとの交流により、ブレスヴォイストレーニングを考案。その実施の場として、ブレスヴォイストレーニング研究所を設ける。

 実力のあるヴォーカリストや俳優になるための基礎ヴォイスづくりの指導に定評がある。
日本でもっとも多くのヴォイストレーニング関連の本を出版、実践研究をまとめる。
また、声に関心のある人、声を使うプロ、各分野の専門家からヴォイストレーナー、演出家、プロデューサー、音声医などと共に、多くの研究と実践活動を行なっている。
 専門学校・劇団、音楽学校、大学(オープンカレッジ含む)、スクールへの出張指導・顧問、企業研修、音声の舞台づくりまで、活動は多岐にわたる。尚美学園他講師(日本語教師養成学校、コールセンター、声優役者養成所、語学研究所等)、指導者、トレーナーの養成にも実績がある。業界内にとどまらず、社会に声の重要性を精力的に説いている、声の伝道師(ヴォイスコンダクター)である。

 企業・スクール、各界への講演、研修のほか、プロの歌手、俳優、声優、劇団四季(正会員、準会員)、宝塚歌劇団、吉本興業、落語協会、日本放送協会などに所属の、演劇、ミュージカル、放送、落語、お笑い芸人関係者などの指導を行なっている。また最近は、邦楽、詩吟、歌舞伎、能楽界などにも関わる。
 
 主宰するブレスヴォイストレーニング研究所では、スタッフ、トレーナー(十数名)とともに、ヴォーカリスト、俳優、声優、アナウンサー、タレント、ナレーター、インストラクターほか、声をプロとして使いたい人、経営者、ビジネスマンなどの指導育成を実施している。ビジネス関係の人、のどに支障のある人など他では解決できない人の駆け込み寺になっている。
 研究所運営のため、若くして多くのプロジェクトやブレーンも兼任してきた。今もアーティスト、プロデューサー、起業家のほか、ベンチャー、各種勉強会、委員会、学校教育関係などで、さまざまな活動や提言をしている。創造性開発、表現力の基礎を身につける術を各地で指導している。
 「教育音楽」ほかに執筆連載多数。TV、ラジオ番組、雑誌の監修、アドバイザー。日本デザイン会議、Method Exhibition#3(日本劇団協議会主催)、朝日カルチャー教室、経済界セミナー、経営合理化協会社長演出塾などに出講。

<ヴォイストレーナー>・・・研究所の所属ヴォイストレーナーのプロフィール


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